ハリオ 「フタがガラスのごはん釜」で蒸肉野菜作り! 作っておくと超時短料理にも使えて便利♪

つかう

わが家では毎週蒸肉野菜を作ります。これを味噌汁に入れれば超時短ご飯になります。そのほか、カレーシチュートマトスープマーボードーフもカンタンに具だくさんにできちゃいます♪

 

どもども!冬ごもり非正規国民の南田維葉です。

東日本大震災で被災したのち、長野の標高1000m超の山中に移り住みました。
この記事を執筆しております2023年で山ぐらしも早12年となりました。

この2年は春から秋まで働いて、稼いだお金で食料などを買い込んで、冬の間雪山にこもるという「冬ごもり」スタイルで暮らしています。
雪山はときに零下20℃まで気温が下がりますが、安いストーブをDIYで改造して、解体現場で頂戴した廃建材を焚いて暖かく過ごしています~

2023年現在、冬ごもりだけならず、年中山ごもりできないかと在宅のお仕事を検討中であります。

さて、そんな南田家では、ハリオ「フタがガラスのごはん釜」がご飯炊きだけではなく、蒸肉野菜作りに大活躍しています♪週末にたくさん蒸しておけば、お具だくさんな味噌汁があっという間にできちゃいます~

カレーやシチュー、マーボードーフ、トマトスープなどにも活用でき、料理の時短に大活躍!
今回は、この「フタがガラスのごはん釜」を使った、わが家の蒸肉野菜の作り方をご紹介したいと思います。

 

南田のような

ズボラ料理下手

な人でも失敗なく簡単に具だくさんな料理ができちゃいますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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それではごゆっくり見ていってくださいね~

 

道具:ハリオ フタがガラスのごはん釜 3合炊き用

ここで使うスペシャルアイテムは、ハリオの「フタがガラスのごはん釜」の 3合炊き用になります。

 

ハリオさんの「フタがガラスのごはん釜」は、その名の通り。フタが耐熱ガラスでできていて、本体は土鍋になっています。ガラスの蓋なので、炊ける様子が見えるのが最大の特徴ですね。
ガスコンロなど直火で使用するタイプになります。

厚めの蓄熱性の高い土鍋になっているので、火加減は一定のままで、ゆっくり沸騰し、炊きあがり後もゆっくり蒸らすことができます。火加減が不要なので、手間も失敗もない、こともいいところですね♪

フタの上部の部品の真ん中に穴が開いてまして、炊きあがると音で知らせてくれるスグレモノです。

 

 

 

材料

わが家の定番は、もやしと4種の根菜(玉ねぎ、じゃがいも、大根、人参)+鶏の胸肉なのですが、今回はリンゴ農家で働いている友達からはね出しのりんごをたくさんもらえたので、リンゴを加えまして、全体の量の調整で大根とじゃがいもはなし、としました。

もやしは初めに水がたくさん出て、この水で全体が蒸される感じになります。
もやしがないときは、あらかじめ水を加えておくと焦げなくて済みますね。

【各材料の重量】

もやし  一袋    208.8g
玉ねぎ  1個   237.9g
人参          79.8g  ★冷凍しておいたものをそのまま使用
りんご  1個   279.3g
鶏の胸肉      222.8g ★冷凍していたものを半解凍して使用

 

*今年は春の霜や夏の猛暑でリンゴの出来がよくないそうです ( ノД`) 。

作り方

材料をカットする

今回は、人参と鶏の胸肉はあらかじめカットして1回分ずつに小分けして冷凍しておいたものを使いましたので、カットしたのはりんごと玉ねぎのみです。

りんごは割ったらすごい蜜が!甘~い、うま~い♪

 

 

 

 

全ての材料はだいたい1cm角ぐらいでカットしています。

 

 

 

 

 

もやしをしく

釜の一番下にもやしをすべてしきつめます。

加熱すると、まずここから水が出て、全体が蒸される形になります。

 

 

 

野菜とりんごをのせる

順番は特にこだわりはないです。

今回はもやしの上に、人参→りんご→玉ねぎ の順でのせました。

 

 

 

 

鶏肉をのせる

鶏肉は冷凍して固まったままだと中まで加熱されにくいので、半解凍してほぐれるぐらいにしました。

特に鶏肉を一番上にする理由はないのですが、熱の入り具合の確認ができるのはいいことかと。

 

 

 

フタをして中火で加熱する

フタをして加熱します。

今回は山盛りで、大根とじゃがいもを入れるスペースがなかったですね。

 

 

 

火は鍋底からはみ出ないぐらいに調節します。

火が強いと焦げ付くことがありますので注意しましょう~

 

 

ホイッスルが鳴ったら火を止める

上の穴から蒸気が吹きあがって、ホイッスルが鳴ったら、火を止めます。

今回は加熱時間は17分程度でした。

 

 

 

そのまま15分おく

そのまま15分ほど放置して冷まします。土鍋で保温されているので、しばらくぐつぐつとなるような感じになっています。

 

 

 

 

できあがり!

フタを開けると蒸気といっしょにいい香りが♪

ほかほかです~

 

 

 

まさに 湯上がり美人

しっとり、つやつやです~

 

 

 

肉と野菜を取り出すと、だし汁が残ります。これがおいしいんですよ~

特に今回はりんごを使っているので甘くておいしいです♪

 

 

 

 

使い方

そのまま食べても十分おいしいです。すでに火が入っているわけなので、あとはお味噌汁にもスープにも入れて温まればOK。

具だくさんの汁がすぐにできちゃいます♪

週末に作っておいて、平日時短料理に使うと便利です!

 

わが家では、日々のお味噌汁に使って、週末余ったら、他の具材も加えて、カレーシチュー、トマト缶を使ってトマトスープ、醤油とみりんで味を調えて即席鍋マーボードーフに入れたりと大活躍しています~

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はハリオの「フタがガラスのごはん釜」を使った蒸肉野菜についてご紹介いたしました。

・野菜と肉を切って、鍋に入れて火をつけるだけの超簡単レシピ
・具材をあらかじめ1回分ずつ小分けして冷凍しておけばさらに時短できる。
・蒸し上がりもホイッスルが教えてくれるので、失敗がない。
→南田のようなズボラ+料理下手 な方もOK
・そのまま食べてもOK
・すでに火が通っており、温めるだけでいいので、時短料理の材料に最適

かんたんに作ることができて、使いまわしもいろいろできて便利です♪
「フタがガラスのごはん釜」をご購入されたらぜひやってみてくださいね。

使う具材もお好きなものを使えますので研究するのも楽しそうです~

 

ではでは今日もぼちぼちがんばってまいるといたしましょう~

 

南田維葉

 

 

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