ども、こんにちは。冬ごもり非正規国民の南田維葉です~。
2011年の東日本大震災で被災した後、長野の標高1000m超の山中に移り住みまして早12年になります。この2年間は春から秋まではたらいたお金で食材などを買い込んで、冬は雪山にこもる「冬ごもり」生活をしております。
そんな南田は大量の缶詰を備蓄していますが、その中でも大変頼りにしているのが「ゆのたにの汁缶シリーズ」。
今回はその中の1つの「けんちん汁」を使ったレシピをご紹介したいと思います。
ゆでたうどんにかけるだけという横着レシピ(⇦レシピというのもなんともな)をご紹介したいと思います。
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それではごゆっくり見ていってください~
芯からあったまるけんちんうどん
材料
・ゆのたに けんちん汁2合缶(820g) 4等分して、200gだけ使います
・うどん 今回はわが家の備蓄乾麺であるさぬきシセイの「細麵 喉越うどん」を使用。
ゆで時間は7分としました(袋に記載のゆで時間の目安は6~8分)。
このうどんもコスパよく、おススメです!
作り方
①けんちん汁を小分けする
けんちん汁2号缶 820g を4等分して容器に移しておきます。
今回は4分の1に小分けしたものを1人前として使います。
②うどんをゆでる
うどんををゆでます。
わが家では薪ストーブでゆでています~
★冷凍うどんを使えば電子レンジでもOKですね
③小分けしたけんちん汁をあたためる
①で小分けしたけんちん汁を鍋に移して温めます。
今回は薪ストーブでうどんをゆでている横で一緒に温めました。
★容器ごと電子レンジで温めちゃえば楽ですね!
④ゆでたうどんを椀にとる
②のうどんがゆであがったらお湯を切って、椀にとります。
⑤うどんに温めたけんちん汁をかける
さきほど③であたためたけんちん汁をかけます。
いや~ほかほかでおいしそうです~
じゅるり
⑥お湯で汁の量を調整する
温うどんで食べるには、汁の量がちょっと少ない感じですので、少しお湯を加えました。
薄まっても特に味の調整は必要なかったです。まあこの辺りはお好みで味付けしましょう。
寒い冬は汁がたくさんあるとあたたまりますね。
七味唐辛子などをかけるとさらにぽかぽかです~
お味は?
醤油ベースですので、さっぱりしていて食べやすいです。
汁を多めにして七味唐辛子を入れたので、ピリリとした辛さが食をそそります。
寒い冬には思わずがっついてしまうおいしさです!
具が大きくて多いですし、種類も豊富なので、1杯で大満足です~
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はわが家の備蓄食であるゆのたにのけんちん汁2号缶を使ってけんちんうどんにしてみました。
寒い冬にはやっぱりあったかいうどんが温まります~
七味唐辛子を入れると体の芯から温まりますよ!
何しろ具がでかくて、種類も多いですし、醤油味もついているので、これだけで大満足です。
うどんをゆでて、汁を温めるだけですので、南田のようなズボラ人間にはとてもありがたいレシピですね!冷凍うどんを使えば、うどんも汁も電子レンジで温めてすぐ食べることも可能。究極的に手間がないです。
このようにとてもかんたんにおいしくて、野菜がたっぷり入ったものを食べられるので、常備しておくととても便利です。賞味期限も3年と長いのでローリングストックにも最適です。
ぜひこの機会に常備してくださいね~
ではでは今日もぼちぼちがんばってまいるといたしましょう~
南田維葉