ども!冬ごもり非正規国民の南田維葉です~。
東日本大震災で被災したのち、長野の標高1000m超の山中に移り住みました。
この記事を執筆しております2023年で山ぐらしも早12年となりました。
この2年は春から秋まで働いて、稼いだお金で食料などを買い込んで、冬の間雪山にこもるという「冬ごもり」スタイルで暮らしています。
雪山はときに零下20℃まで気温が下がりますが、安いストーブをDIYで改造して、解体現場で頂戴した廃建材を焚いて暖かく過ごしています~
さて、本ブログのタイトルは
Braian’s Branch
となっております。
ブライアンさんの枝!?
なにそれ?
と思われた方もいらっしゃるでしょう。 ⇦気にしてないか
今回はそこに興味を持たれた奇特な方に向けまして、Braian’s Branch のその名の由来をお伝えしようと思います~
本ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくり見ていってくださいね。
Braian’s Branch とはなんぞな?
Braian = 無頼庵 です
Braian ブライアン といっても、南田がジツはハーフで 「南田 Braian 維葉」というんです、というわけではありません。
そもそも「異世界人」な南田にハーフも何もございません。
ではなにかといいますと、
なのです。
「無頼」というとなんかカッコイイ!とか思われそうですが(⇦そんなことないか)、単に「頼り無い人」です (*_*)。
そんな「頼りない人」が住む粗末な住まい、すなわち「庵」なので、わが家を
無頼庵
と名付けました。
南田はなにかにつけて造語を作りたがるので、本ブログでもあれこれ「なにそれ?」という言葉が出てきますが、南田の造語ですのであまりお気になさらずに。異世界の言葉と思って、軽く流していただければよろしいかと思います~。
Branch = 枝 です
って、そんなこと知っとるわ!
と、つっこまれそうですけれど、この「枝」の意味するところは、
という意味です。
「枝葉末節」という言葉がありますように、メインの「幹」に対して「枝」はどうでもいいもの、という位置づけです。
南田の住む森でも、干ばつで伐採された木はトラックで運ばれていきますが、落とされた枝は、森の中に放置されます。
かさばるだけで売り物になりませんからね。
里に下りれば、果物農家の選定枝などは処分に困るやっかいものだったりします。
無頼人の南田には、なんか親近感がわいてきます~
でも、だれも見向きもしない、この「枝」。
わが家では燃料として大活躍なのです!
メリットも多いのですよ~
・軽いので、自分で運べる
・枝切りばさみや卓上丸のこでもカットできる
・森にたくさん落ちている
・森の広葉樹は切ってもどんどん生えてくるので、無限にある
・誰も欲しがらないので、奪い合いにならない
南田にとっては お宝 ですけれど、誰も欲しがらないので、豊富にある。
ありがたいことです~
南田にとって「枝」というのはそういう存在です。
南田はあれこれと感覚や考え方が一般世間とズレているので、世の中ではお役に立ちませんが、ごくまれなる奇特な方にとってはお役に立つかもしれません。
そう、南田にとっての「枝」のように。
とまあ、そんな妄想、幻想をいだきまして、そんな奇特な方に向けて情報発信をすべく作られたのが、本ブログ、
Braian’s Branch
というわけなのです。
今は変化の激しい時代です。
そういう世界では、いままでの考え方では乗り切れないこともあるでしょう。
そんなとき、異世界人南田の「ズレた考え」「ズレた感覚」「ズレたくらし」が、あなたが幸せになるヒントになればうれしく思います。
ではでは今日もぼちぼちがんばってまいるといたしましょう
南田維葉