「食堂ニューミサ」のおみやげ味噌ラーメンをレビュー! 絶品な上90日保存で備蓄にも最適♪

ためる

新潟上越妙高の有名店「食堂ニューミサ」のお土産味噌ラーメンを友達からいただきました!さっそく作ってみると、これは濃厚白味噌の絶品♪ 保存期間も常温で90日と長いので、冬ごもりの備蓄にも最適です~

こんにちは!冬ごもり非正規国民の南田維葉です~。

東日本大震災で被災したのち、長野の標高1000m超の山中に移り住みました。
この記事を執筆しております2023年で山ぐらしも早12年となりました。

この2年は春から秋まで働いて、稼いだお金で食料などを買い込んで、冬の間雪山にこもるという「冬ごもり」スタイルで暮らしています。
雪山はときに零下20℃まで気温が下がりますが、安いストーブをDIYで改造して、解体現場で頂戴した廃建材を焚いて暖かく過ごしています~

 

さて、先日友達から新潟は上越妙高の有名店「食堂 ニューミサ」お土産箱ラーメンを頂戴しまして、さっそく食べてみました♪

濃厚な白味噌スープがちぢれ麺によくからみ、煮たもやし、玉ねぎともよくあうのですよ。まさに絶品!

冬は特にイイ!!

しかも常温で90日保存って、すごい!

これはまさに冬ごもりに最適なアイテムですね。

今回はそんな「食堂 ニューミサのおみやげ箱ラーメン」をご紹介します~

当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくり見ていってください~

食堂 ニューミサとは?

「食堂ニューミサ」は新潟県上越市のドライブインです。

その看板商品が味噌ラーメン。地元ではその名を知らない者はいないというソウルフードになっているそうですよ。

ミサの名前は今の主の貴之さんのおばあさんにあたる中田ミサさんが、当時経営していた自動車学校で、生徒さんや先生の食事を賄う食堂部をはじめ、その後1965年(昭和40年)に開店した「食堂 ミサ」からついた名前だそうで。

ニューミサは、昭和44年に当時北海道で喫茶店を営んでいた先代和年さん夫婦を呼び寄せて開店したものなのだそうな。

「ミサ」の名がつく店舗は現在4店舗あります。

そして、ニューミサの現女将は長野県出身!
長野との県境からも近く、海へのルート上にあるこのお店には地元の方の他、長野からの来店も多いそうです。

くわしくはこちらの動画をみてみてくださいね~

こういう長年地元に愛されるお店が、これからも末長く続いていくといいですね♪

 

ヒカキンTVでも紹介されました

あのヒカキンTVでも紹介されて話題になりました。

ヒカキンさんって新潟の方だったんですね~。

上の動画の後半ではYahoo!ショッピングで販売中の「冷凍味噌ラーメン」が紹介されています。


食堂ニューミサに行ったら、やっぱり定番は味噌ラーメンみたいですね!

動画の中でヒカキンさんが

風邪ひいたときはミサのラーメン食べたら治る!

とおっしゃってましたけれど、
野菜とニンニクがたっぷりで、身体が中からあたたまって、元気が出る!という感じですね。

たしかに風邪とか吹き飛びそうです♪

今回ご紹介するのは常温90日保存可能な箱ラーメンの方ですが、
冷凍の商品もぜひ食べてみたいですね。


お土産用 箱ラーメン

今回友達から頂戴しましたのはお土産用の箱ラーメン。

この友達が妙高の道の駅で買って食べてみたら、えらい美味しくて気に入ったようで、わざわざ買ってくれたものです~

ちぢれ麺と白味噌スープの3人分のセットになります。

 

コチラが裏面。

材料と作り方、原材料、賞味期限などが書いてあります。
製造者の「アイランド食品」さんのHPを見ると賞味期限は製造日から90日

常温で3か月もつ

って、すごいですね!

冬ごもりには最適のアイテムです!

 

箱の側面はこんな感じです。

長野から上越へ至る18号線沿いにあります。
定休日は火曜日。朝9時から営業ってすごいですね!

昭和44年創業のドライブインなんですね~。

ドライブインだけあって、50席の広々な店内。
これで行列ができるというのだからえらいことです。

 

大きな看板もかわいいですね。

そんな行列のできるお店の味をおうちでお手軽に食べられるのが、この箱ラーメンです。
お土産用でお手軽ながらなかなか濃厚ないい味です。

南田も次は実店舗を訪ねてみたいと思っています♪

 

さっそく作って食べてみました♪

材料

・食堂 ニューミサ お土産箱ラーメン 1人前

箱に書いてある追加で必要な具材は3つ

・もやし 1袋 200g
・玉ねぎ 小1個(約150g)★今回は大の半分136gを使いました。
・ひき肉 50g

 

作り方

玉ねぎを櫛切りにする

玉ねぎを櫛切りにします。

厚みはお好みで。
南田はあまりシャキシャキしない方がいいので、細めに切りました。

 

 

250mlのお湯にスープを溶かす

鍋に250mlの湯を沸かし、スープを溶かします。

 

 

 

 

 

玉ねぎとひき肉を加え、3分煮る

煮立たせたスープに玉ねぎとひき肉を加えて3分煮ます。

 

 

 

 

並行してお湯を沸かす

並行して、もう1つの鍋で麺をゆでるためのお湯を沸かします。

 

 

 

 

もやしを加えて、さらに2分煮る

もやしを加えてさらに2分煮ます。

もやし1袋ははんぱないです!
最初やった時は、これでいいのっ?
と思いましたが、これでいいのですよ~

 

 

並行して麺を1分半ゆでる

沸騰したお湯に麺を入れ、1分半ゆでます。

 

 

 

 

湯切りした麵を椀に盛り、スープをかける

麺を湯切りしまして、椀に盛り、スープを入れたのち、野菜を盛ります。

かなりのボリュームです!

 

 

 

お味は?

白味噌の濃厚なスープにたっぷりの野菜そしてニンニク!
これだけでもかなり濃いのですが、南田はさらにニンニクと生姜と唐辛子をIN!

これにわが家の備蓄の缶詰コーンと海苔を加えてボリュームアップしました♪

かな~り身体がポカポカして、

元気100倍!!

という感じです~

冬はほんとにいいですなあ

南田としてはかなり大満足なお味でした♪

この白味噌の濃くて深い味なのだけどくどくなくごくごく飲めちゃうスープは他にないものですね。箱ラーメンでこのレベルとすると、やっぱり実店舗でも食べてみたくなります~。

冬には特に最高です!

遠方の方もぜひ箱ラーメンで味わってもらいたいですね。

 

 

アイランド食品 拉麺物語とは?

さて、今回ご紹介した「食堂 ニューミサ」のお土産用箱ラーメン。実店舗にも行ってみたいと思わせる極ウマのラーメンを作っているのが「アイランド食品」さんでして、今回の箱ラーメンは「拉麺物語」シリーズの1つです。

いやはや今回あんまりおいしかったのと、90日常温保存ということで、わが家の備蓄食に加えたいなと思いまして、ちょっと調べてみました。

アイランド食品とは?

アイランド食品さん

生ラーメン」の製造に特化

した会社で、日本全国の銘店の味を忠実に再現したチルド麺「銘店伝説」シリーズを製造するとともに、丼に濃縮された店主の思いを再現したお土産物「拉麺物語」を作っています。

HPから引用しますと、

株式会社アイランド食品は、生ラーメンの製造に特化した会社です。特に有名なラーメン店の味を再現する「銘店伝説」に力を入れており、その再現力には自信があります。店主のこだわりを、想いを。時間をかけて忠実に再現し、店主にご納得頂いたものしかお届けしないというポリシーをもって事業に取り組んでいます。

かなりの職人魂を感じますね!

お土産箱ラーメン「拉麺物語」

今回南田が友達からもらった「食堂 ニューミサ」の箱ラーメンのシリーズがこの「拉麺物語」。全国のサービスエリアや土産物店で販売されているものです。

アイランド食品さんのHPを見てみますと、北海道から九州まで日本全国の89のラーメン有名店の商品(1箱3~4食分)を出しており、お手軽な2食分の小箱タイプも22店舗で出しています。

いずれも常温90日保存可能ですので、備蓄食にも使えますね。

家にいながら日本全国の銘店の味を楽しめますし、気に入った味のお店を実際に訪ねてみるのも楽しいですね。全国のサービスエリアや土産物店でも販売されていますので、お出かけの際にチェックしているのもいいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

友達から頂戴しました「食堂 ニューミサ」のお土産箱ラーメンをレビューしました。

濃厚な白味噌スープは他にない味わいで、絶品です!
ぜひ店舗で本物を食べてみたいと思わせる逸品ですね。

味もさることながら常温で90日保存可能なことは、南田のような冬ごもり人間としては大変重宝する備蓄食品といえるでしょう。

この箱ラーメンを製造している「アイランド食品」さんは全国のラーメン店の味を再現する商品を多数発売中で、

自宅にいながら全国各地の味を楽しめる

スバラシイ商品だと思います。

ぜひあなたの家の備蓄ラインナップに加えてみてください♪




ではでは今日もぼちぼちがんばってまいるといたしましょう~

 

南田維葉

タイトルとURLをコピーしました