KOUBOのロングライフパンで地震に備えよう! 味よし、身体によし、コスパよしの最強ローリングストック!

ためる

2024年は能登半島の衝撃的な大地震からはじまりました。犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに1日も早い復興を願うばかりです。

地震に限らず近年は災害がとても増えています。明日は我が身と考えて日ごろから備えたいですね。 今回は、コスパよく、手間なく無理なくローリングストックできる「KOUBOのロングライフパン」をご紹介したいと思います。

みなさんの防災のお役に立てれば幸いです。

本ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくり見ていってくださいね

ロングライフパンはすぐれたローリングストック食材

KOUBOのロングライフパンはその名の通り1~2か月という長い保存期間をもつパンです。
災害はいつやってくるかわかりません。

自宅に限らず、職場や学校、通勤・通学の途中、買い物中に被災するかもしれません。
支援物資が届くまでにも時間がかかります。
いつも食べているものをかばんに常備したり、職場などにも置いておけるといいですね。

そういったことを考えた時、この「ロングライフパン」は保存期間が長く、個包装でもち歩きしやすく、そのまま食べることができ、ごみも少なくて済みますし、1個当たり150~200円程度とコスパにも優れています。

日々食べながら無理なく備える「ローリングストック」に最適ですね♪

・1~2か月の長い保存期間
・普段から普通に食べられるパン
・コンパクトで手軽に持ち歩きできる
・そのまま食べられる
・ゴミが少ない
・1個150~200円とコスパがよい

 

KOUBOのロングライフパンのひみつ!

今回ご紹介するのはロングライフパンの中でも人気の高い「KOUBO」のロングライフパンです。

楽天で扱っているロングライフパンでも圧倒的なレビュー件数を誇っており、最もレビュー件数の多い「低糖質クロワッサン」は2035件のレビューの平均評点は5点満点の4.71点(2024年1月13日時点)と驚異的な高評価となっています。

ロングライフパンは1~2か月という長期にわたる保存期間が特徴ですが、それゆえに

保存料とか体に良くないものを使っているのでは?
おいしくないのでは?
ということがまず気になりますよね?

安心してください。安全性や味には全く問題がありません(もちろん味はひとそれぞれ好みがあるとは思いますけどね)。むしろ普通にコンビニやスーパーで売っているパンやお弁当の方が、害のあるものが含まれているものがあったりします。

KOUBOのロングライフパンの長い保存期間とおいしさ、そして安全性の秘密について見ていくとしましょう~

KOUBOのロングライフパンの保存期間のひみつ!

KOUBOのロングライフパンには保存料は一切含まれていません

1~2か月の長い保存期間を可能にしているのは、ずばり使っている酵母が「パネトーネ種」という世界でも珍しい乳酸菌と共存する自然酵母だからです。

この酵母はイタリアの伝統的なクリスマス菓子である「パネトーネ」を作るのにも使われているもので、パネトーネはクリスマスから新年の1~2か月にわたって少しずつ切り分けながら食べるもので、長持ちするパンなんですね。

この「パネトーネ種」には乳酸菌が多く含まれ、これが発酵の際乳酸やアルコール、酢酸、炭酸ガスをつくり、生地のpHを酸性にします。これにより微生物が生育しづらい環境になります。

これが、パネトーネ種は発酵しながら自ら「天然の保存料を作る」などと言われるゆえんです。

そしてもう1つ。

パネトーネ種を使うと、腐敗の原因になるパン生地に含まれる水分を減らすことができます。
水分を減らすにはその代わりに糖分や脂分を入れる必要がありますが、その場合甘ったるく、油っこいパンになってしまいます。またこのような配合では生地がまとまりにくくなります。

パネトーネ種を使うと酸味が加わることで味が改善されるとともに記事がうまくまとまるようになrるのです。

つまり、

パネトーネ種を使うと水分を抑えた配合でパンを作ることができる➡だから長持ち

ということですね。

KOUBOの親会社でパネトーネ種を国内で培養・販売しているパネックスはそのHPで下記のように書いています。

パネトーネ種を使用することで日持ちが長くなるということではありません。パンの日持ちはパンの水分活性を下げることで長くなりますが、水分活性を下げるには水の代わりとなるものをパン生地に入れなければなりません。

その役割を果たすものが糖分と油分です。そのためロングライフパンと呼ばれるものは、非常に糖分と油分が多い配合になっています。しかし、この状態では大変甘く、油っこいため、その食味を酸味で改善して食べやすくするためにパネトーネ種が使用されています。また、糖分と油分の多い配合ではパン生地を作る際に生地が出来上がらないのですが、パネトーネ種を添加することで生地がまとまり、捏ね上げることができるようになります。

つまり、パネトーネ種を使用することで日持ちが長くなるのではなく、日持ちが長い配合のパンを作るのに必要不可欠なものがパネトーネ種なのです。

パネックス(KOUBOの親会社)HPより

 

・乳酸菌の作用で生地が酸性になり微生物がすみにくくなる。
・含まれる水の量を減らすことができる

パネトーネ種を使うのが長持ちのポイントなんですね!

ちなみにパネトーネ種の発酵には3日間かかるといわれています。
とても時間をかけてじっくり作っているんですね~。

 

KOUBOのロングライフパンのおいしさのひみつ!

次はそのおいしさの秘密について迫ります。

KOUBOのパンは水分が少ないため、材料の配合をリッチ(バターや卵、糖分、牛乳などの副材料が多い状態)にして、パサつきのないしっとりした食感を保つように作られています。

そして、パンに使われている自然酵母のパネトーネ種は、イタリアのスローフード発祥の地として知られる「ブラ」という小さな街で代々パネトーネ種を使ったパン屋を経営し、パン ワールドカップ イタリア代表としても活躍したジャンフランコ氏から仕入れて、日本で培養されたものを用いています。

KOUBOの親会社であるパネックスの前野朝彦社長は日本で販売するためのパネトーネ種をもともとは大きなメーカーから仕入れていましたが、ジャンフランコ氏の作るパンのおいしさに感銘を受け、その後フランコ氏から種を仕入れるようになると、客先の評判が一気に上がったといいます。

パネトーネ種は保存も発酵も扱いがとてもむつかしいそうですが、フランコ氏の監修のもとパン作りをしているそうです。

楽天で圧倒的な人気を誇るKOUBOのパンのおいしさの秘密はここにあったのですね!

 

KOUBOのパンの安全性のひみつ!

ここまで読んでいただいた方には、KOUBOのロングライフパンが保存料を使わずに長期の保存を実現していることがお分かりいただけたと思います。

保存料などの添加物、という点では一般的に売られているパンの方がむしろ心配なことがあります。

たとえば下記はヤマザキパンの薄皮クリームパンの原材料ですが、
保存料としてソルビン酸カリウムが含まれています。ソルビン酸カリウムは発がん性などが心配されていますが、お弁当やハムなどの加工肉などにもよく添加されていますね。

また、イースト菌が発酵するときの餌となる「イーストフード」に含まれる塩化アンモニウムは毒性が強く、大量に食べると吐き気や嘔吐などを起こるとされています。

フラワーペースト(国内製造)、小麦粉、糖類、卵、ショートニング、パン酵母、脱脂粉乳、食塩、発酵風味料、植物油脂、発酵種/加工デンプン、乳化剤、糊料(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、保存料(ソルビン酸K)、酸味料、酢酸(Na)、イーストフード、香料、V.C、着色料(カロテノイド、V.B2)、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
これに対して、KOUBOのクリームパンは、下記の通り。
保存料はもちろん、イーストを使っていないので、当然イーストフードも使っていません。
フラワーペースト(国内製造)、小麦粉、マーガリン、砂糖調製品、液全卵、ブドウ糖、パネトーネ種、上白糖、パン酵母、油脂加工食品、食塩、乳等を主要原料とする食品、モルトエキス/加工澱粉、乳化剤、香料、増粘多糖類、着色料(カロチン)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む)
こうしてみると、一般に売られているパンの方が安全性という点では心配なところがあるように思ってしまいますね。

KOUBOのロングライフパンのおすすめ! 「12種12個セット」

ここまで読んでくださった方には下記のようなKOUBOのロングライフパンの魅力がお分かりいただけたと思います。

・1~2か月にわたって保存できるパンであること
・保存料などを使わない安全なものであること(パネトーネ種のおかげ!)
・パンワールドカップイタリア代表のジャンフランコ氏監修のおいしいパンであること
・むしろ一般のパンの方が安全性に疑問があること

ぜひ食べてみたいな!

と思った方におすすめしたいのが、12種類のパンが入った「12個セット」です♪
KOUBOのロングライフパンは楽天などではだいたい12個入で2000円前後(送料無料)ぐらいで購入することができますが、いきなり1種類で12個買うのはリスクがありますよね。

今回おススメする12個のセットは12個全部違う12種類!

まずはこれで試して好きな味を探すのがおすすめです♪
毎日違うものを試せるのも飽きがこなくていいですね~
ご家族や職場でシェアするのもよさそうです。

12種類の内容は下記の通り。
定番のあんぱん、クリームパン、ジャムパンのほか、クロワッサンやデニッシュ、アップルパイも入った盛りだくさんのセットです。

●あんぱん 1個
●ブルーベリージャムパン 1個
●クリームパン 1個
●板チョコクロワッサン 1個
●十勝バターデニッシュ 1個
●チョコデニッシュ 1個
●北海道ミルクデニッシュ 1個
●ザ・クロワッサン 1個
●アップルパイ 1個
●北海道小豆あんぱん 1個
●パン・オ・ショコラ 1個
●抹茶クリームパン 1個

KOUBOのロングライフパンはいろいろ選べる30個セットや60個セット、90個セットなどもあります。レビューを見ると、遠くに住む高齢の親御さんやお子さん、単身赴任のパートナーにギフトとして贈る方も多いようです。

誰にも食べやすくたのしく、おいしく災害に備えられるのはありがたいですね。

まとめ

2024年は能登半島の衝撃的な大地震からはじまりました。犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに1日も早い復興を願うばかりです。

近年は地震に限らず、大雨、洪水、台風、猛暑、大雪など災害が増えています。
明日は我が身と考えて備える必要がありますね。

今回は備えの1例として、コスパよく、手間なく無理なくローリングストックできる「KOUBOのロングライフパン」をご紹介しました。

KOUBOのロングライフパンは1~2か月という長い保存期間をもつパンです。

個包装でもち歩きしやすく、そのまま食べることができ、ごみも少なくて済みますし、1個当たり150~200円程度とコスパにも優れています。

日々食べながら無理なく備える「ローリングストック」に最適ですね♪

・1~2か月の長い保存期間
・普段から普通に食べられるパン
・コンパクトで手軽に持ち歩きできる
・そのまま食べられる
・ゴミが少ない
・1個150~200円とコスパがよい
1~2か月と長く保存できることに関して、
保存料とか体に良くないものを使っているのでは?
おいしくないのでは?
と心配れた方もいらっしゃるでしょうが、そこは問題ないことをご説明しました。
長期保存の肝となるのはイタリアのクリスマス菓子にも使われている「パネトーネ種」と呼ばれる世界でも珍しい乳酸菌と共存する自然酵母でした。
この自然酵母を用いることで、下記のような効果が得られ、長持ちするパンができます。
・乳酸菌の作用で生地が酸性になり微生物がすみにくくなる。
・含まれる水の量を減らすことができる

そして、KOUBOに使われているパネトーネ種はパンワールドカップにもイタリア代表として出場したジャンフランコ氏から取り寄せたものを培養、パン作りについても監修しており、扱いのむつかしいパネトーネ種を使っておいしいパンを作り上げています。

イースト菌を使用していないので、一般のパンで使われているイーストフード(イースト菌の餌となるもので毒性のある塩化アンモニウムなどを含む)を使っていませんし、ソルビン酸カリウムのような保存料も使っていません。
そういう意味では一般のパンよりむしろ安全性は高いといえるでしょう。

 

今回特におすすめしたいのは「12種12個のセット」。2024年1月14日現在送料込み2200円程度ですので、1個当たり200円弱とコスパにも優れています。24個のセットですと送料込みで3500円程度なので、1個当たり150円程度とさらに安くなります♪

このように、「KOUBOのロングライフパン」は、味よし、身体によし、コスパよしで、ローリングストックに最適な食材といえるでしょう。

昨今は地震に限らず災害が多くなっており、だれもが被災する可能性があります。明日は我が身と考えて日ごろから備えるようにしたいですね!

ではでは今日もぼちぼちがんばってまいるといたしましょう~

南田維葉

タイトルとURLをコピーしました