在宅ワークの情報取集に大活躍するのがFire7タブレット。Kindle Unlimitedとの組み合わせで多読スタイルが実現!Prime Video もカラー大画面で視聴でき、Amazon Primeユーザーにおススメ!
どもども、冬ごもり非正規国民の南田維葉です。
東日本大震災で被災後、長野の標高1000m超の山中に移住しまして早12年が経ちました。ここ2年は春から秋まで働いたお金で食料などを買い込んで冬山にこもる、という「冬ごもり」スタイルで暮らしております。
冬のみならず、年中山にこもる「山ごもり」スタイルにすべく、現在在宅ワークをめざして奮闘中です~
そんな在宅作業に大活躍な情報収集ツールが 「Amazon Fire7 タブレット」。Kindle Unlimitedとの組み合わせで「多読スタイル」にシフトしました。
家にいながら200万冊の本が読み放題、読み放題でない本もボタン1つで購入、すぐ読める、というのは山ごもりには素晴らしいアイテムですね!
PrimeVideoもカラー、大画面で楽しめるので、Amazon Primeご利用の方にもおすすめです~
今回は、わが家で大活躍のコスパも最高な「Amazon Fire7 タブレット」の魅力についてご紹介したいと思います。
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それではごゆっくり見ていってくださいね♪
Amazon Fire7 タブレットとは?
Amazonの Fire タブレットはAmazonの提供する電子書籍リーダーの1つです。
元祖電子書籍リーダーの「kindle」は電子書籍の読書に特化した端末で、長時間見ていても疲れにくく、紙のような読み心地を再現しています。
この「紙のような読み心地」を再現しているのが、Eink 電子ペーパーの技術です。
通常の液晶画面とは異なり、白と黒の粒子を電気的に動かすことで表示しています。このため電力を使うのが表示を切り替えるときだけなので、めちゃめちゃ省エネ。
バックライトがないので目にも優しいというわけですね。
このような表示形式のため、Kindleシリーズはすべてモノクロ表示です。
「kindle」はまさに読書のための端末
と言えますね。
これはこれでとても興味深い~
これに対しまして、通常の液晶画面を持った電子書籍リーダーがFireタブレットシリーズ、ということになります。
こちらはカラー表示で、Web閲覧、動画視聴、音楽視聴など通常のタブレットと同じようなことができます。ただ、iPadやAndroidタブレットと異なり、FireOSというAndroidをベースにしたAmazon独自のOSになっていて、
Amazonに特化したタブレット
考えた方がいいでしょう。
通常のAndroidタブレットやスマホと異なり、Google Playが使えないので、スマホのでっかいやつでしょ、と考えていると失敗しますのでご注意を。
Amazonに特化しているので、kindleの読書や、Prime Video、Prime Music、Prime Reading といったAmazon Prime会員向けサービスはとても使いやすくなっています。
購入時にAmazonの電子書籍の読み放題サービスである「Kindle Unlimited」が3か月分(2940円分)がつくことがあり(時期や機種によって違うようなので要注意!)、かなりお得です!
南田が使っている 「Fire7」 は7インチディスプレイで、Fireタブレットシリーズでも一番小さく、安いものです。
上位機種には、画面サイズの異なる3つのシリーズがありますね。
大きいものほど性能はよくなり、価格も上がります。
南田はFire7は、
・とにかく安い!
と思っています。
その一方で、下記の部分はデメリットかなと思っています。
・GPSが使えない → カーナビ的な使用はできない
・GooglePlayが使えない
・カメラとスピーカーがイマイチ
ということで、
と考えています。
まあもともとそういう用途で作られていますから当然ですね~
ではではFire7の概要がわかったところで、その魅力を詳しくみていくことにいたしましょう。
Amazon Fire7 の魅力
魅力①:なにしろコスパよし
なにしろ安いです!
iPadはやはり高価ですし、Androidタブレットはだいぶ格安にのものもでてきているようですが、まだまだ1万円以下は少ないですね。
Amazon の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」(通常月額980円)が3か月分つくと、さらに2940円値引きされることになるので、コスパはかなりいいですね!
以前に比べるとFire7の値段が上がっているのと、Fire HD8がセール中は特にえらい値下げするので、近頃では Fire HD8 も検討してみるとよいかもしれないですね。
「Kindle Unlimited」に入ると、200万冊もの電子書籍が読み放題で、端末に20冊まで保存も可能です。情報収集のために関連本にざっと目を通す、いわゆる「多読」に大変重宝しますし、自分が気に入った本を同じようにKindle Unliitedに加入している人に教えてあげれば、相手も追加料金なしですぐ読めるので、紹介しやすいですよね。
このブログでもKindle Unlimitedで見つけた本をご紹介していきたいと思っていますので、ぜひご加入を検討してみてくださいね。
魅力②:Kindle読書にちょうどいいサイズ 7インチ
南田は情報収集のために、今年の7月にKindle Unlimitedに加入しまして、スマホでkindleを読み漁っていたのですが、何しろ画面が小さくてみにくい ( ノД`)。。。
さりとてパソコンじゃでかすぎる。
それで、タブレットを探し始めた、という経緯があります。
ちなみに7月はAmazonの「プライムデー」があり、「Prime会員はKindle Unlimited3か月分無料」というのを申し込みました。
そののち、9月にFire7 を「Kindle Unlimited3か月分つき」で購入しましたので、11月現在もまだ無料で使用中です。Fire7についてきた3か月分は最初に申し込んだ3か月分のあとに自動的にくっつけてもらえます。
話がそれましたが、kindleを読む、というのが当初の目的でしたので、機種の選択は
が一番の基準になっています。
そこでまず問題になるのがサイズ。
Fire7 は上の写真のように新書より少し大きいサイズで、A5よりだいぶ小さい感じです。
南田はこのサイズがとても使いやすいと思っています。
Fire7 と もう一回り大きい FireHD 8 (実物はないので同サイズのボール紙で代用しました)とA5ノートを比較すると、上の写真のようになります。
FireHD 8は Fire7 に比べてだいぶ大きく、A5ノートに近いサイズであることがわかりますね。
実物を触ったことがないのでよくわかりませんけれど、ちょっと大きいかな、と感じます。
さらに大きい FireHD 10 (こちらもボール紙で代用)と比較してみましょう。
FireHD 10 は南田にはあきらかにでかすぎ!という印象ですね。
実際使ってみてFire7 のサイズは読書にちょうどいいジャストサイズだと感じています。
魅力③:重さが軽い 280g
サイズとともに重要なのが重さ。
Fire7 は公称 286g。わが家では買った結果は 約280gでした。
実際使った感じですと、このぐらいが限度じゃないかな?というのが南田の印象です。
FireHD 8は355gということなので、Fire7 より70gぐらい重いですし、FireHD 10になると465g、と179gも重くなるので、
という気がしちゃいます。
画面サイズは7インチで十分大きい、と思っているので、南田はFire7 のサイズ、重さともに満足しております~
サイズと重さは使用の際かなり重要だと思いますので、ご購入の前には実物を手に取ってみることをおススメします。
魅力④:カラーで楽しめるディスプレイ
前述のように。いわゆるkidle端末は、その表示方法が特殊なため、モノクロしかありません。
そこをいくと通常の液晶ディスプレイを持つFire7 はカラーで見れるところがいいところです。
今回 kindle端末ではなく Fire7 にしたのはこの「カラーで見れる」ことが決め手ですね!
電子書籍は漫画や雑誌などもあり、カラーで見られるのはうれしいですね。
もちろんPrime Video もカラーで見ることができるので、電子書籍だけでなく動画も見たい、という方はFireシリーズを検討されるといいでしょう。
魅力⑤:Wifiテザリングで家のどこでも視聴できる
わが家は山の中なので、電波の状況がよくありません ( ノД`) 。
回線速度が遅いので、スマホで Prime Video を見ていたら、突然フリーズして電源すら落とせない、という事態になったことが2度ほどありました。
山中で通信手段がなくなると、外部への連絡手段が皆無になってしまうので、
ということで、ドコモショップに駆け込んだことがありました。
その時はスマホそのものが使えなかったので調べようもなかったのですけれど、後で調べてみると、そういう時は「強制再起動」なる手段があるようでして、やり方は機種ごとに違うので、一度確認しておくと後々安心ですよ。
たとえば南田のスマホだと「電源ボタン」+「音量-ボタン」を10秒以上長押し、という感じです。
話がそれましたが、電波の状況がよくないので、家の中だと窓近くでないとスマホが使えません。
そんなときタブレットが別にあると、通信状況のよい窓際にスマホをおいて、そこからwi-fi テザリングで電波を飛ばすことができます。
これによって、わが家の部屋の隅に設置したおこもり部屋でもインターネットがつながるようになりました。タブレットで視聴するので、先ほど述べたような「スマホがフリーズする」という事態も避けることができますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
わが家で情報取集などに重宝しているAmazon Fire7 についてその魅力をお伝えいたしました。
Fire7 は南田には非常に魅力の多いアイテムです。
・魅力② Kindle読書にちょうどいいサイズ 7インチ
・魅力③ 重さが軽い 280g
・魅力④ カラーで楽しめるディスプレイ
・魅力⑤ Wifiテザリングで家のどこでも視聴できる
もともと電子書籍リーダーとしての位置づけで、Amazonのサービスに特化した仕様ですので、通常の Android タブレットや iPad とは違ったものになっているので注意が必要です。
しかし、Amazon のサービス利用にはとても快適ですし、南田の使っているFire7 は読書にはちょうどいいサイズ、重さで、コスパにすぐれたすばらしいアイテムだと思っています。
Kindle Unlimited で多読したい
Prime Video を大画面で楽しみたい
そんな方にはとってもおススメです!
ぜひこの機会にご検討くださいね~
ではでは今日もぼちぼちがんばってまいるといたしましょう~
南田維葉